どうも、ふぁいぶです！
今回は2/19に放送された第68回FF14プロデューサーレターライブ（以降PLL）の内容を、わかりやすくまとめました！
今回の題材は『FF14の新たなる挑戦～次の10年に向けて～』と題して、今後のアップデート情報を伝えてくれました。
用事があって見れなかった方向けの記事にもなりますが、改めて振り返りたい方向けの記事にもなります。
是非参考にしてください！
第68回FF14プロデューサーレターライブのトピックス
FF14これまでの歩み”2010年～2021年”
今思うと、旧FF14って2年位は続いてたんですねぇ。
しかし、運営体制を一新したのが思ったより速攻だったみたいで、それだけ体制がやばかったんでしょうねｗ
俺としては、新生エオルゼアから足を踏み入れましたね。
さらにこう見ると登録者数の伸びが半端ないんですよね。
普通のMMORPGって、年を重ねると新規登録者数って下がる一方なんです。
ですが、こうやってガンガン増えていくっていうのは正直業界内では異常と言われていますね。
しかし、これがまだ漆黒のヴィランズ前でこんなに登録者数がいるんですよねぇ。
本当すげぇゲームだと思います！
ここからさらに登録者数が増えていき、2500万人突破しちゃってますよねぇｗ
他MMOが失速していく中、FF14だけは口コミもありますけど成長していったんでしょうねぇ。
しかも吉田P曰く、まだ登録者数が増えている状態なんだそうです！
どこまで増えるんだ、FF14ｗ
やっぱりFF14ってマーケティングも上手いんですけど、コロナも重なって在宅時間が増えたのも要因なんでしょうね。
だけどFF14の最大の魅力って、素晴らしいストーリーやコンテンツの数々だと思っています。
本当に大成功ですね！
しかも世界的に見て異例の大成功ですからねぇ、やっぱり素晴らしいゲームですね！
FF14の新たなる挑戦”次の10年に向けて”
とりあえず吉田Pは死ぬか社長からクビにならない限りはFF14を続けていくそうですｗ
すでにパッチ7.0に向けて動き始めているようで、会議もしているそうです！
”ひとり”でも”みんなでも”遊べるRPGを突き詰める予定で、さらに進化もさせるそうです！
さらにグラフィックもアップデートする準備・開発をする予定です。ただ、パッチ7.0でPS4でプレイできなくなる事はないそうなのでご安心を！
そしてパッチ6.Xシリーズのロードマップも教えてくれます。
ここからは各項目の詳しい内容を伝えます！
ひとりでもみんなでも遊べるRPGへさらなる進化！
吉田P曰く、「FFシリーズ大好きだよ、11と14以外ね」って言われるのが凄く悔しいそうです。
またオンラインが面倒、人間関係構築するのが面倒でやらないっていうユーザーもいます。
その為、次の10年ではソロプレイでも、皆でも遊べるように出来るRPGを目指していきます。
フェイスシステム大規模アップデート！
そこを目指して、パッチ6.1～6.5にかけて全メインクエスト必須ID・4人用討滅戦をフェイス対応にするとの事。当然一気にではなくて順次対応していくそうです。
パッチ6.1では、パッチ2.0範囲にフェイス対応！
さらに一部初期メインクエストID・討滅戦もリニューアルするのですが、8人討滅戦はコストの関係上7.0以降に対応を検討しているとの事でした。
ハイデリン討滅戦でテストケースとしてフェイスを対応したそうで、可能だけどやっぱりコストがかかってしまうとの事。
今回に関してはIDと4人討滅戦を優先して対応したとの事です。
でもハイデリン戦、本当にフェイスでプレイするの楽しいんですけど、たまにNPCが事故るんですよねぇｗ
あれは何とかしてほしいｗ
ただし序盤のフェイスメンバーは、暁メインメンバーではないとの事。
ですが、ストーリーのキーポイントで絡むIDに関しては、メインメンバーとフェイスが出来るようにする予定との事でした。
もしかしたら、オルシュファンとIDを回れるかもしれない！？
どうやら、新生編後半のIDに関してはある程度手を入れているようですね。
リットアティン討滅戦は排除される予定だそうで、代わりにクエストインスタンスバトルになるようです！
リットアティンさんは毎回開始直後から「お疲れ様でした！」って言われる人だったので、実質強化ですねｗ
メインルーレットで登場していたクエストもクエストインスタンスバトルにするように、シナリオ調整するようですよ。
新生エオルゼアをさらに新生していくとか、熱すぎ！！！
長期運営への対応 第一次グラフィックスアップデート
まず、次期拡張パッケージであるパッチ7.0でグラフィックスコンバートをしていくとの事。
旧版から新生に変わった時のように、画面全体の美しさを追及する予定との事です！
ただしスタンドアローンレベルのゲームクオリティにならないみたいです、そこまで求めるとPCが動かなくなってしまうからだそうですねｗ
PCの最低動作保証のスペック条件が変化する可能性はあるようなので、そこは注意が必要ですね。
今の内にお金を貯めて、PCのアップデートを検討する必要があるかもしれません！
さらにパッチ6.Xシリーズの中で、PS4版向けのグラフィックス最適化をしていく予定で、パッチ7.0でもPS4版のサポートはしていく予定との事。
さすがに毛穴が見える位のリアル路線アップデートにはならないようなので、安心ですね！
あくまでまだテストサンプルらしいのですが、現在のグラフィックが左でグラフィックアップデートが済んでいるのが右。
セルフシャドウをより良く、毛先も細かくなったようですね！
もちろんまだテスト期間1か月目のサンプルなので、パッチ7.0リリースする時よりさらに進化する可能性がありますね！
キャラクター表現アップデート項目
髪、肌、装備品などのテクスチャを高解像度化を予定しており、質感表現の向上（肌・金属・布等）をトライしている最中で、より布っぽい表現を目指しているとの事。
そうなると、マントのひらひら感が増すのかも！？
流石に装備品全部にやるのは膨大になるので、パッチ7.0で増える装備品はグラフィック強化の対象になっているそうなのですが、プレイヤーがミラプリで使用されている既存装備品に関してはなるべく早急にグラフィック対応していくそうで、それ以外はは7.Xの中で順次対応していくとの事。
NPC全体のグラフィック対応は難しく、可能な限り対応していくのでNPCによってグラフィッククオリティの差が出てしまうとの事ｗ
装備干渉に関してはもうどうしようもないそうで、吉田Pがそれでやるよう指示しているみたいです。
まぁそこまでやると、動作エンジン自体変えないといけないレベルになるかもしれないですからねぇ、布がキャラ貫通するとかはもう目を瞑るしかなさそうです。
テストサンプルとしてマップも提示してくれたんですが、配置ライト数を増やすだけでも劇的にグラフィックが強化されてますね！
ライト数増えるだけでこんなに変わるのはびっくりですねぇ。
また、配置ライト数を増やした事により、影の高解像度化も出来たとの事。
影が本当くっきりと表示されるようになりましたねぇ。
こりゃマジで楽しみですね！
さらによく見ると、ステンドグラスの模様が明確化されているのがわかりますよね！
今まではライトで発生した影によってぼやけてしまっていましたが、ライトを増やす事でより明確になるとの事です。
金属表現もかなり強化されていて、より質感がとんでもない事になりましたねｗ
金の部分なんてギラギラしてますね！
またグラフィックにあてられるメモリを増やした事で、オブジェクトを多く配置できるようにするようです。
そうする事で各マップの表現を広げる事も出来ます！
さらにマップにある草の表現も高解像度化したようです！
今までジャギジャギ感が目立ってたのが、ここまで滑らかになるんですねぇ！
こちらは新生編からのすべてのマップに対応するとの事です！
なるべくPCを買い替えなくてもいいように調整するとの事ですけど、俺としては買い替えて最高画質で楽しんだ方がいいんじゃないかなって思ったりしますね！
多分、パッチ7.0の発売が近づいたら、グラボとかの値段が高騰するんだろうなぁ……。
パッチ6.Xシリーズ予定ロードマップ 主なアップデート！
メインクエストアップデートだけではなく、事件屋暁月編の公開に、サブクエストとしてタタルの大繁盛商店というものが追加されるとの事！
さらに新しいアライアンスレイド、蛮族クエスト、新PvPも公開されるだけではなく、絶シリーズと幻が追加されるとの事！
コメントで”蛮族”という言い方が嫌だなという意見があったので、吉田Pがそれを拾って変更を検討してくれるそうです！
ちなみに絶シリーズは相当難しいらしいので、覚悟しておいてとの事でしたｗ
絶はパッチ6.11にて実装予定で、パッチ6.1から約2週間空けてアップデート予定との事。
ここでは詳しく教えてくれませんでしたが、キャラクターカードなるものを実装するとの事です！
そしてイシュガルドハウジングが解放され、新たなお得意様はなんとアルフィノやアリゼーのお母さまがお得意様になるようです！
さらにパッチ6.2で無人島、装備強化コンテンツも入ってきますね！
さらに難易度可変ダンジョンというコンテンツがスタートするようですねぇ！
参加する人数によって難易度が変化するチャレンジ式のコンテンツとなっているようで、ソロならソロ専用難易度に自動的に調整されるのだとか。
また、ミラプリ拡張がパッチ6.13からスタートするそうで、まずはドレッサーにプレートが増えるようですよ！！
収納数も何処かでごっそり増やす予定なんだそうですよ！
パッチ6.3からはディープダンジョン第3弾がスタート！
マジで！！？？
また、早速無人島開拓もアップデート予定！
そしてパッチ6.5にてすべてのメインクエストIDのフェイス対応完了との事ですね。
さらには難易度可変ダンジョンの第2第3弾実装予定、無人島に開拓エリアを追加するとの事で、まだまだ楽しめそうですね！
ってか、やる事多すぎてどれに手を付けていいか分からなくなりますねｗ
まぁこのタイミングで詳しく教えてくれませんでしたが、またパッチノート朗読会の時に詳しく教えてくれると思いますよ！
今回は触り程度で、こういうのを予定してるよという発表でした！
今までメジャーパッチアップデートは、3.5か月に1回というサイクルでしたが、今後は4か月に1回というサイクルに変更させてほしいとの事。
スタッフにはかなりカツカツなスケジュールで動いてもらっていたようなので、適切な休暇を与えたいという意図みたいですね！
確かにアップデートは楽しみにしていますけれども、スタッフの体調が崩れちゃうとそれこそまずいですから、是非休んでほしいです！
ってか、こんなに増えてるんですね！
こんな作業量なのに、今まで3.5か月ペースをずっと守っていたのかと考えると、FF14の開発チームがどれだけ優秀で凄かったかがわかりますわ！
まだまだFF14は終わらなそうですね！
まだまだヒカセン生活は続きそうです！
そしてDCセンター移動に関しては、パッチ6.18にて実装予定です！
パッチ6.1の詳細は3/4のプロデューサーレターライブ！
このPLLでもパッチ6.1の情報が出ましたが、3/4の20:00にて更なる詳細な情報が開示される予定です！
パッチ6.1実装コンテンツ特集 part1と題して新要素を紹介してくれるとの事。
非常に楽しみですね！
パッチ6.1以降の土地販売に関して！
抽選販売になっていて、FCハウス応募に関しては1プレイヤーキャラクター1回となっている事。
つまり、FCメンバーが多ければ多い程有利になります。
ただし、FCメンバーが各土地ばらばらに応募して当選してしまった場合、無駄にギルが消費されてしまうので注意が必要です！
今回の販売に関しては、抽選と先着の土地で分けていて、且つFC向けと個人向けで分けてくれています。
これは嬉しいですね！
ただし、先着をしてしまうと関してはログイン戦争でとんでもない事になってしまう為、先着販売をなくしてしまおうかという考えもあるようで、最初は抽選で販売して区画が空いたら先着でいいんじゃないか？とも思っている様子。
コメントでも全部抽選で！ という声が多かったので先着販売はなしとなりました。
もう一度言います、今回の土地販売は先着販売はなしです！！
抽選に応募する際、先にギルを支払って落選してしまった場合はギルを返却する方向だそうです。
これなら忙しい人でも安心して抽選に参加出来ますね！
FF14フリートライアル、2/22から順次再開！
またフリートライアルが2/22に再開されます！
FF14を試してみたいという方は、2/22から是非やってみてくださいね！
後半戦はシナリオや設定の質問が多いので、そちらは各自でチェックしてください！
今回はかなり情報が多くてびっくりしましたね！
パッチ6.1以降の情報もちょろっと出て、これからのエオルゼアライフがとても楽しみになりますね！
当ブログも今後皆さんに役立てる情報を発信していこうと思うので、よろしくお願いします！
コメント
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